さびれた雰囲気ののぼりが寂しい・・

地方都市の商店街の活性化にどんな案が考えられるのか?・・・・そんな題材を大学のゼミの教授から出されました。

うちのゼミでは、ショッピングモールの研究を主に行っているんですが、これは近年、さかんに出来たもの。

立地や利便性を多くの角度から見て作られてきているものがショッピングモール。

一方、コンビニや大規模店舗に押されて、苦しい立場にある地方都市の商店街の再生というと、一見考えるベクトルが逆方向に見えるのですが、必ず共通するものがあるはず・・・というのがうちのゼミの教授の考えです。

とはいえ、50を超えた教授と、われわれ20を超えたばかりの人間では、経験度が違います。

まずは実地を見なければ・・・・と先日、とある町の商店街に行って来ました。

新宿から私鉄で40分ほど行ったところ。

近くに大きなショッピングモールが出来たこともあって、駅前の商店街はシャッターが下りたままのところがチラホラ。

高架の駅の下に続く商店街ですが、さびれた感じは否めません。

ところどころにのぼりを立てている店も見えますが、ありきたりののぼりでインパクトのあるものはありません。

駅近くの商店街は間違いなく立地がいいはずなのに、客の入りは悪いようです。

私鉄が鉄道を引いて、不動産を売る・・・という形の街なのですが、ショッピングとなると車で近くのショッピングモールに行ってしまうようです。

「和菓子」と書いてあるのぼりが、薄汚れていてなんともさびれた雰囲気を出していました。

こういうのってどうしても悪循環に陥りますよね。

食べ物を扱うお店ののぼりが綺麗でなければ、買おうという意欲も萎れてしまいます。

最近ではネットでも注文できますし、しかものぼり通販ドットコムのような専門店だとだいぶリーズナブルな値段で購入できますから、こうした販促物を使用するなら最大限の効果が得られるようにしてみてはどうかなあと思いました。

小奇麗なお店の方が印象も良いはずですから。